バンクーバーの秋の様子、クランベリー農場へ行って来ました。

クランベリーとは

クランベリー 3

クランベリーは、パチンコ玉位の赤い実です。英語でCranberryです。

ツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属に属する常緑低木のクランベリーは総称です。そこから数種類に分かれますが、北米で一般的にクランベリーと呼ばれるのは、ツルコケモモ、蔓苔桃種です。

酸味が強い為、生で食するのでは向いていません。カナダではクランベリーというと、七面鳥の丸焼きにつけて食べるクランべリーソースがお馴染みです。その他に、クランベリージュース、ドライにしてそのまま食べたりマフィン等やお菓子に入れたりジャムにして食べます。

世界的に見てもアメリカとカナダでほとんどの生産量を占めています。カナダではブリティッシュコロンビア州のFraser Valley(フレイザーバレー)地区で95%の生産高を占めます。

日光を十分に浴び、実が赤く色づくと収穫のサインです。フレイザーバレー地区では、大体10月頃です。今回は、クランベリー農場の様子をご案内します。

バンクーバーのクランベリー農場の様子

今回行ったのは、The Bog, Riverside Cranberry Farm、ザボグ、リバーサイドクランベリーファームです。家族経営のクランベリー農場です。

見渡す限り畑が広がります。その中の一角の畑を開放しており収穫風景を見る事ができます。毎年期間限定の為、いつみる事ができるかは以下のサイトで確認できます。予約もオンラインで行います。大人一人約10ドルです。

THE BOG – Riverside Cranberry Farm

バス等の公共の交通機関が近くまで走っていない為、車で行きます。ダウンタウン地区から1時間弱です。

クランベリーの木は地を這うような低木です。枝も葉もゴワゴワとした硬い感じです。しゃがんで覗いてみると赤い実が成っています。

このクランベリー農場の名前「Bog」は、沼を意味します。Riversideは、川岸を意味します。クランベリーの収穫は、畑全体を水にヒタヒタに浸します。その水を近くを流れるFraser River、フレイザー川から引いています。

クランベリーの実自体も堅いです。指で押しつぶすことはできません。

機械で木をゆすると、クランベリーの実が浮かんできます。4日間のうち、最初の2日が実を水に浮かせる作業、後の2日で収穫作業です。

見学できる一角は、写真を撮ったりして一周すると2-30分位です。

作業小屋で洗浄、選別、梱包が行われます。クランベリージュース、クランベリーソース、クランベリーの蜜を吸ったハチミツなどが販売されていました。

採れたてのクランベリーを好きなだけ購入することもできますし、1パック2ドルでも販売しています。通りがかってサクッと購入したい方へも無人販売所がありました。

スーパーで、「Ocean Spray」という会社のクランベリー商品を見かけたら、この地区のクランベリーを使用しています。一帯が所々、沼になっています。

クランベリーの沼に入り写真を撮ることもできます。その場合は別途有料です。機会があれば一度是非行ってみては如何でしょうか。

バンクーバーの秋の様子、クランベリー農場へ行って来ました。


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