カナダのワーホリを考えてる人に「早く、アイ・カナダを見つけて!」って言ってあげたいです。
あなたのカナダ留学は、手数料など払わずに完璧な準備ができます。
一切余計な費用を払わずに、学校申込みで現地サポートもあります。
どの留学会社も学校から謝礼金をもらい、成り立っています。利益があり、決して怪しかったり、後から請求することはないです。
会社の方針で併せて、お客様からも何かの名目で頂く会社もありますが、弊社はそんな事はです。
・アイ・カナダ留学サポートを利用して良かったですか?
もちろんです!!
日本でエージェントと契約してからi Canadaさんを知ったのでもっと早くに知っていれば...と思ってます。
私は修学旅行でしか飛行機に乗った事はないし、海外はもちろん1人で日本の中も旅行したりしたころがなくて 不安で不安でとりあえずと市内にあるエージェントに行きましたが、手数料など無駄だったなと...。
困ったらももこさんに会いにいったりメールで聞いてみたり、ほぼi Canadaさんにお世話になりましたから。
語学学校はこのプランならココというように内容でえらべませんでした。
もし最初から知っていたならこっちに住んでいるももこさんがちゃんと私にあった学校お知らせしてくれたのに...。
最初にi Canadaさんのオフィスを訪ねたときの事、今でもはっきり覚えてます。
こっちに知り合いもいなく、全く頼れる人がいなくて、学校初日で挫折しそうになり 笑
ドキドキしながらビルを見つけ、エレベーターに乗って ドアをノック 『は〜い』って優しい声が中からして、想像通りの優しい顔がありました。
学校の事とかお話聞いただいて、すっごく安心しました。
もし知り合ってなかったらと思うと恐ろしい...
早々に帰国してたかも...笑
それに今通っているableに出会えたのもi Canadaさんのおかげ!
ableだけでなくいろんな学校の説明会の案内をメールしていただいたり。
今ワーホリを考えてる人に『早くi Canadaを見つけて!』って言ってあげたいですね。
こっちに来る前の私みたいになにもわからない...って人も安心していいですよ!
ももこ姉さんがバンクーバーで待ってます!
あっ私勝手にバンクーバーでのおねえちゃんと思ってますから 笑
帰国前に、カナダ留学について振り返って頂きました。
<カナダに来たきっかけについて>
・山口様と、お会いしてから、もう1年が経ちます。
早い、ほんとに早いです。
他の留学会社を使って、カナダにワーキングホリデーで来たのが、2010年10月2日でした。
i Canadaさんのブログを後から見つけました。学校が始まって、2日目には、i Canadaの、オフィスに遊びに行っていました。
・ブログで、コメントを頂いたりしましたね。ありがとうございました。どうして、カナダにワーキングホリデーで来ようと思ったのですか。
どうして、でしょう、、、。
周りの友達や知り合い、親戚にも海外に行ったとか、行っている人は、全然いません。
親戚で一人、オーストラリアにワーキングホリデーに行った人はいるのですが、そんなに親しくもなく、話を聞くという訳でも、ありませんでした。
・ご家族の方は、驚いたのではないですか?
そうですね。
父には結構ぎりぎりまで言っていませんでした。
母が、そんなに驚いていなかったのは、私が「カナダに行きたい、行きたい。」と常日頃、言っていたから、かもしれません。
日本では勉強しないから、英語を勉強しようかなと思ったのが、きっかけです。
私の中で、留学=海外の大学へ行ったりすること、でした。それで留学は予算的に無理かな、と思っていました。
ワーキングホリデーなら働けるし、学校も行けるから、と思いました。
修学旅行が、10日間の、カナダでのホームステイでした。
これが楽しくて楽しくて帰る時は、帰りたくない!って大泣きしました。
この時の思い出が、ずっと残っていたから、だと思います。
高校を卒業したらいつか、と思っていました。
<カナダ留学費用について>
・高校卒業後に働いて、お金を貯めて、23歳の時に、カナダへ、いらしたのですね。
そうです。
自分で、150万円貯めてきた、お金でした。
日本にある留学会社で申し込みました。サポート料も払い、航空チケット代、ホームステイ1ヵ月分、学校1ヵ月分等です。
カナダに来てから、とてもじゃないけど、学校1ヶ月では足りず、あと1ヶ月延ばしました。
カナダ、バンクーバー滞在2ヶ月にして、残りは、40万円しかありませんでした。
・それは心細いですね。1ヵ月どれ位で過ごされたのですか。
700ドルです。
・かなり節約生活でしたね。昨今のバンクーバーの物価では、やりくりが大変だったと思います。
家賃が440ドル、定期代が81ドル、その他179ドルで、合計700ドルです。
・家賃440ドルも安いですね。キツラノという、人気エリアに、お住まいでした。
最初に通った学校の先生が、キツラノって良い所だよと教えてくれました。キツラノ周辺で探すと、家賃の相場が高かったです。
もうだめだ、ない、と思った時に、日系の新聞で見つけました。
一軒家で大家さんは日本人ですが、一緒に住んでいません。2階、3階は、カナダ人に貸しています。
私が住んでいる1階は、台所、お風呂、トイレが共同です。日本人女子限定で、3人で住んでいます。
・その他の179ドルというのは何ですか。
主に食費です。外食は、ほとんどした事がないです。
<ワーホリ中の仕事について>
見つけた仕事が、子供の面倒をみるナニー、ベビーシッターでした。食事も賄いつきで、随分と助かりました。
日本にいた時から、留学資金を貯める為に、お小遣い帳をつけていました。バンクーバーに来てからも続けていました。
英語の練習も兼ねて、と思って英語で書いていました。
・ナニ―、ベビーシッターの仕事について、お聞かせ頂けますか。
インターネットで見つけて、2011年2月から始めました。
ママさんは、2世の日系カナダ人で日本語、英語が話せます。パパさんは、カナダ人です。
3歳と1歳の女の子達の面倒を見ます。昼間のフルタイム、掃除、食事を作る、子供たちの面倒をみる等しました。
働き始めた当初は、ママさんが求職中でした。ママさんの仕事が見つかった事を考えて私が雇われました。
中々、ママさんの仕事が決まらず、そうなると私のナニ―の仕事も減る訳です。
週に1回だと、私の生活が持ちません。
ただ子供達が、あまりにも可愛くて辞める気に、どうしてもなれませんでした。もう一つ、ベビーシッターの仕事を探すことにしました。
2つ目の家庭は、日本からの移民の、ご夫婦でした。
共働きのご夫婦で夕方からのパートタイムで3歳の女の子の面倒を見るだけです。
こちらは食事などは作らなくてもよく、逆に、いつも夕飯を用意してくれていました。
最初の、ご家庭のママさんも仕事が見つかり、夏頃には、双方の子供達の面倒を、ほぼ毎日みていて大忙しでした。
沢山働けた時は、ひと月に併せて、1600ドル位もらえました。
私は、どちらの、ご家庭とも、最低賃金からのスタートでした。
面接の時に言われたのが、ベビーシッターの経験がないこと、看護師さんか保育師さんだと、お給料が高くなるんだけれど、と言われました。
でも少しずつ、お給料上げて貰えました。
辞める時には、最初の、ご家庭のパパさんから、ナニービザ、live in Care giverをサポートするから働かないか、と言われました。
ナニービザを取得するには、私の場合学校に通わなくてなりません。ママさんも、それは景子が、やりたいこととは違うからと、パパさんに言ってくれました。
そんな風に言ってもらえた事は、うれしかったです。
・ベビーシッターという仕事をして面白かった事は、ありますか。
カナダ流、日本流の子供の育て方を見れたことは面白かったです。
どちらの家庭の子供達にも私は、日本語で接していました。
これは、もちろん親の方針もあります。
2つ目の家庭の女の子は日本語でしたし、育て方も日本流です。
1つ目の家庭の方は、英語で子供達から返事が返ってきます。そして育て方は、カナダ流です。
どちらが良い悪いとかではなく、違うなあと思いました。
例えば、夜、子供が眠れず、ぐずったりした時です。日本では子供が寝付くまで背中を、とんとんしてあげるのは、普通だと思います。
それがカナダでは、too much、トゥーマッチ、やりすぎ、と言われます。
1人で眠れるようにしなさい、と言われます。
そのくせ、hug、ハグ、抱きしめてあげることは、ものすごくしますよね(笑)。
もうひとつ、面白かった事ではないです。料理が、できる様になりました。
日本では全く料理が、できませんでした。仕事としてしなくてはいけないし、自炊もしなくてはいけませんでした。
カレー、温野菜、手作りマーボー豆腐、餃子等を作りました。
子供の世話ができるので、オーブン料理が多かったです。焼き上がる迄は、子供の面倒をみる事ができます。
・ワーキングホリデービザで、ナニーの、お仕事をされる場合です。
ワーキングホリデービザ申請の際に健康診断等を受けていない場合、指定の病院にて健康診断を受ける必要があります。
診断書をカナダ移民局に提示して、ビザの記載内容を変更する手続きを行います。
詳しくは、カナダ移民局に直接問い合わせをして下さい。フリーダイヤルは、1-888-242-2100、です。
<ワーキングホリデー終了後>
・今は、ワーキングホリデー期間が終わりました。ビザの切り替え延長を、お手伝いさせて頂きました。
留学の期間を延ばそうと、どうして思われたのですか。
英語です。このままでは、日本に帰れないと思ったからです。
Ableの説明会に参加して、絶対通いたいと思いました。
私は、何も資格を持っていません。日本での就職活動で何かアピールできるものが欲しいと思っていました。それで、TOEICを勉強したいと思いました。
Ableは、何よりも日本語で質問ができます。英語がうまくしゃべれないのに、自分のわからないことを英語で聞くというのも大変です。
最初の学校で思ったのですが、2ヶ月は英語の勉強をするには短かったです。
習った単語で文を作り先生に添削してもらったりしました。楽しかったし、友達もできたし、しゃべることもにも慣れました。
でも、まだまだだなあと後悔が残りました。
それで、Ableでは、じっくりと勉強したくて、13週間、3ヵ月と1週間を申し込みました。
目標点は、800点です。点数も大切ですが、使える英語を身につけられるからAbleにしました。
・1番辛かったことは何ですか。
仕事が見つからなかったことです。
高校を卒業して働き出してから、自宅通いでした。家に、お金を入れていませんでした。
周りの友達は、きちんと家に、お金を入れているのに、私は、その分を留学資金として、5万円ずつ貯めていました。
そんな風に自分勝手をして、カナダに来て、3ヶ月目にして日本に帰らなくてはいけないかも、と思った時は辛かったです。
カナダでは普通のことですが、レジュメ、履歴書を渡しても何の連絡もないというのも、へこみました。私、日本では、いつも面接まで行けるんですよ(笑)。
・逆に、1番楽しかったことは何ですか。
これが、また面白いことに、仕事でした。
ストレスが全く、ありませんでした。
ベビーシッターの経験がなくても出来たのは、カナダだったからですし、日本では、できなかったと思います。
そして、カナダの生活を見ることが、できました。
・山口様の場合、仕事中心のワーホリ生活ですが、留学を経験して良かったと思いますか。
留学を経験して、良かったです。
私は他の人と比べたら旅行などには行っていないかもしれません。
ビクトリア、ウィスラー、ソルトスプリングアイランド、アメリカのフロリダのディズニーワールド位にしか行っていませんが、留学して良かったです。
自分が、どれだけ甘えた生活をしてきたのか、家事や生活全般のことを思いました。
そして家族や友達の、ありがたみが身に染みてわかりました。
最初に2ヶ月通った学校が終わり、仕事が見つかるまで1ヶ月程かかりました。その時に援助をしてくれたのは、母でした。
私は、3姉妹の末っ子で母が、「お姉ちゃん達は、あなたより上の歳でも、お金もらったりしていたから、あなたも甘えていいのよ。」と言ってくれました。
Ableの授業料も貸してくれたのは、姉でした。
「英語ができないって、1年もいて、おかしいでしょ。しっかり勉強してきなさい。」と言われました。
次に、人生経験が積めたと思います。
仮に嫌だった事でも、何かに繋がるんだと思いました。
最後に、日本の素晴らしさが、つくづく分かります。
時間の概念、丁寧さ、日本ほど便利な国は、ないと思います。
カナダ留学を2012年2月終え、約3年後に、書いて頂いたものです。
留学経験者のアドバイスです。
もちろん覚えております!!ももこさんがいないと私のカナダ生活は語れません!!
ほんとにお世話になりました。
ももこさんもお元気でいらっしゃいますか?ももこさんのFacebookでカナダの現状を知れて楽しいですよ
あっという間に2月で帰国して4年です...・今は、何をされていらっしゃいますか。英語を使う仕事をなかなか見つけられず普通にOLしてます。それでも輸入とかをしてる会社でちょっとでも英語に触れようと思ったんですが、ぜんぜん英語つかわない会社で... 失敗しましたね 笑・カナダ留学をしてよかったなあと思いますか?もしカナダ留学を他の方にお薦めするとしたらどうしてですか?してよかったと思います!!ご存知だと思いますがお金がなかったので 笑
行きたいとこもいろいろ行けなかったし、節約節約生活だったので、もしかしたらみんなが想像してる ”楽しい海外生活”ではなかったとは思いますが全てが勉強でした。
今思えば節約生活も楽しかったですしね。
安いスーパー探しとか。
もともと頼れる人が居ないところで根性つけたいってのも海外にいった理由の一つでしたし。
でも、ももこさんをはじめ優しい人に合えて 結局頼ってしまいましたけどね。
特に私は英語が話せないままで行ったので英語もっと勉強してこればよかったと何度も思いましたけど。
カナダは(とくにバンクーバーは)移民の方も多く英語が母国語じゃない方も多いからか、発音がちゃんとできてなくてもわかってくれようと頑張ってくれた方が多かったと思います。
なんとか生活できました!
でもやっぱりしゃべれるにこしたことはないですけどね。
フレンドリーな方が多かったですしね。バス停で話しかけられたり。
あと日本ほど安全ではないとは思うので、油断は禁物だとは思いますが私は危ない目に遭わなかったですし、治安もいい方だと思います。
自然も身近にあるし、日本人からするとせかせかしてないのもいいと思います。
余裕があるというか ゆったり。
たまにそんなところにイラッとさせられましたけどね 笑
芝生にベンチだけの”park” でぼんやり海みたり。
日本ではなかなかできないことだな~って。
・留学を考えている方に、アドバイスをお願い致します。
とりあえず留学すると決めたら一つでも多くの単語、ちょっとでもネイティブな英語を聴いて耳をならす事をした方がいいと思います。
映画みたりとか。
でもなにも英語を完璧にしゃべれなくてもなんとかなるので、行きたい気持ちがあって行ける状況になるなら留学すべきだと思います。
あと学校の友達と仲良くなるためにご飯行ったりとか遊びにいったりとか。
せっかく海外にきたんだからいろいろ行った方がいいと思うので、お金も余裕があったほうがいいですよ。と言いたい 笑
私にとってももこさんはやさしいお姉さんという感じで。
不安な海外生活の中で、日本語でちょっとした愚痴とか不安をお話できたのはほんとに精神的に助かりましたし、ももこさんのカナダで長く生活されてるので相談するのにはもってこいだと思います!
些細な生活のことも気軽に話せましたし。
ダウンタウンの行きやすい場所にオフィスもあってなにかあればすぐに相談に行けると思うだけで 安心できました。
サポートも丁寧で本当に助けられました!
ほんとに出国前に 勇気だしてブログにコメントしてよかったと思ってます。
とこんな感じでお役に立てるでしょうか??
私にできることならなんなりとメールくださいませ~
いつか再会できるの楽しみにしてます!
山口様です。
最初の語学学校の友達と、ビリヤードに行った時です。
ベビーシッターのアルバイト中の1枚です。
Able English Studiesでの、クリスマスパーティーです。
お友達と行った、ソルトスプリングアイランドで撮りました。
沢山のバンクーバーの学校から、希望にピッタリの学校を見つかります。
決して偏った学校だけを紹介せず、ご希望に添って行きます。
沢山の学校がありすぎて選べないという、ご相談もあります。うれしい悩みもスッキリと解決して、学校が決まります。
現地での情報と学校見学で、その時の状況を判断してご案内しています。

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