カナダ留学では、自分に合う学校が見つかり、意義ある留学のお手伝いをしてくれると思います。
あなたは、カナダ留学の学校選びに、大満足します。
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バンクーバーにある留学会社で、学校にいつでも見学に行けます。時差などなく、すぐに学校に現在の状況を知ることができます。
できるだけギャップの無いように、学校紹介をします。
バンクーバーには学校が沢山あるので、自分でニーズに合った所を選ぶのは難しいと思います。
経験と知識が豊富な方に相談し、自分のやりたいことができる学校へ行くのが一番だからです。
私の場合、「そろそろESLはいいかも、でも次なにしようかわからない」という状態で相談しましたが、自分の足りなかった事を補える学校を見るける事が出来ました。
GBCの時も、「カナダ社会で働きたい」という希望に沿って紹介していただきましたし、その学校の教師についてもよく知っていらして、人間的にもすごく尊敬できる先生と出会う事が出来、今も担当だったインストラクターに会いに行っています。
迷ったらまず相談してみて下さい。
きっと自分に合う学校が見つかり、意義ある留学のお手伝いをしてくれると思います。
以下は、山田様のバンクーバー留学の年表と、インタビューです。
2007年4月、26歳の時に、カナダのバンクーバーへ留学
2007年4月ー6月、3ヶ月間、語学学校へ通学
2007年7月ー9月、3ヶ月間、会話中心の語学学校へ通学
2007年10月、学校へは行かず、英語の勉強を休憩
2007年11月ー12月、2ヶ月間、通訳・翻訳コース受講
2008年1月ー6月、6ヶ月間、インターンシップの学校へ
2008年7月ー8月、ワークビザを申請
2008年9月ー2010年8月、ホテルでフロント係として就労
・どうして、カナダ留学をしたいと思われたのですか。
大学も英語関係の専攻で、元々、英語が好きでした。
旅行も大好きで海外旅行などで英語に困らない程度になりたいなあ、その為に、いつか留学できたらなあと漠然と思っていました。
大学卒業後、デパートに就職しました。
楽しくて楽しくて自分で、お金を稼げて、友達と、おいしいものを食べに行ったり、出掛けしたりと、その頃の楽しい生活を止める理由は、ありませんでした。
・具体的に留学を後押しした、きっかけは何ですか?
私は名古屋出身で、その頃、地元で愛知万博がありました。
私は、デパートでチョコレート売り場担当でした。
愛知万博に出展した際に、買いにいらしてくれた外国人の、お客様に簡単な、チョコレートの説明が、できませんでした。
「中に、クリームが入っていますよ。」「苦いですよ。」「お幾つ、ご入り用ですか。」等です。
隣の別のチョコレート屋さんで働いている、ワーキングホリデー経験者の人が、いました。
対等に外国人の、お客様と話していました。「Hi, there.」みたいな感じで、とても自然にです。
これは私の中では、ショックな出来事でした。
更に別のチョコレート屋さんで働いている、私よりも年下の人が、カナダに留学に行く為に仕事を辞めました。
私よりも若い人が留学に行くのなら、私にも、できるんじゃないか、って思いました。
・ご両親に留学の話をされたら何と、おっしゃいましたか。
自分の、お金で行くなら良いと、言われました。
・留学資金は全部、ご自分で用意なさったのですか?1番最初は、学生ビザで働けませんでした。
名古屋の県民性は、貯蓄です(笑)。就職してから、200万円貯めました。
・すごいですね。ワーキングホリデービザは、考えませんでしたか。
英語の、スピーキング、会話力を特に上達したくて学校に通おうと思っていました。ワーキングホリデーには興味が、ありませんでした。
通訳・翻訳のコースまでは自分で用意した、お金で、なんとかなりました。
ワーキングホリデービザで来た友達は、職場の同僚のカナディアンと出掛けたり、みんな色々な所で働いていたりして、いいな、私も働いてみたいなって思い始めたのです。
2007年の年末に、カナダに遊びに来た母を説得し、インターンシップの学校に行くのを助けてもらいました。
・インターンシップの学校に行かれて、この後、山田様が、カナダに長くいらっしゃることになろうとは思いませんでした。
本当にそうですね。
インターンシップ期間は無給でした。その後は、お給料を、もらうことが出来ました。両親が出してくれた費用も返すことができました。
・どうして、ホテルでの、インターンシップを希望されたのですか。
自分では、どの業種、職種に行きたいのか決めかねていました。
その時に先生が、「晶代は絶対接客業が向いているから。」と、ホテルを薦めてくれました。
インターンシップ期間が終わる頃、ホテルの人に、「もっと働きたい?」と聞かれ、「そりゃー働きたいよー。」と答えたら、ワークビザを取得することが、できたのです。
期間は、2年でした。
・ホテルの方も、山田様の働きぶりに是非にと思ったのでしょうね。お仕事は如何でしたでしょうか。
色々ありました。私が勤めたホテルは、幾つか、ホテルがあります。
私は、2つのホテルで、シフトがありました。シフトも一定しておらず、健康には気をつかいました。
同じ学校から、インターンシップの生徒さんがいらっしゃいます。
私も、もちろん最初そうでした。電話は皆さん、とても苦労されているように思います。
・今回は、ワークビザの延長や移民申請は、されませんでした。どうしてでしょうか。
何度も何度も考えたのですが、カナダへ移民することは興味がなかったのです。
ワークビザは、以前私が取得した時より、更に取得が難しくなっているのはもちろん知っていましたし、それでも延長申請しようとホテルの人は言ってくれたのですが、このカナダでの経験を日本でどれ位活かすことができるか今度は挑戦したいと思ったからなんです。
・今度は日本で、バリバリ働いてみたいと、お考えなのですね。カナダには来て良かったと思われますか。
もちろんです。
本当に、本当に、来て良かったです。
性格的に変わりました。人見知りしなくなりましたし、明るくなりました。
とても前向きに、考えられる様になりました。
そして、カナダに来た時の目標、「海外旅行で、英語に困らないようになる。」も達成しました。
英会話が出来るようになりましたし、どの人種も怖くないです。
これも、ホテルのフロントで働いたお陰です。
普段の生活で下手でも、怖がらずに生きた人間としゃべること。
これは英会話の上達の上で、とても大切だと思います。
・学校に行かれたことは如何でしたか。
これは、これで、私にとって、とても意味のあることでした。
最初に通った学校では、7レベル中、3でした。下から数えて、です。
あの頃は、ホームステイでの食事も電子辞書を傍らに置いておかないと何を言っているのかわからない状態でした。
英語に慣らすために必要な期間でした。
この時に、できた友達が一番絆が深いように思います。
今回、私は日本に帰国すると決めた際に、誰よりも早く、その時の友達から、待ってるよと連絡が来ます。
スピーキング、会話中心の語学学校では、発音や、liking、リンキングを。linkingなんて日本にいた頃には全然知らないことでした。
通訳・翻訳コースは、ある意味、私の留学生活前半の山場でした。大変でした。
よく英語で英語を考えなさい、と言いますが、その意味が遅ればせながら、やっと実感して大切なことだと、わかった時でした。
この時の通訳・翻訳の訓練は、ホテルで仕事をした際に、実際に旅行会社の方と、お客様の間に入って、お手伝いする時などに活かされました。
インターンシップの学校では、先生のお陰で自分の適職を探すことができました。
自分に自信を持つことが、できました。
そして、この学校でビジネス文書の書き方を習っていなかったら、ホテルでは、お手上げでした。
どの学校でも、私が知らなかったことを教えてくれました。
・日本には、いつ、ご帰国予定ですか?
2010年の年内一杯は、カナダにいる予定です。
オーロラも見に行っていないですし、私が日本へ帰国すると家族に伝えたら、その途端、私がいる間に、カナダへ遊びにくると言いだし、一緒に旅行に行こうと思います。
先日、初めてTOEICを、受けました。
日本ですと、TOEICのスコアが必要かなあと思います。TOEICの学校に通おうかと考えています。
山田様は、学生ビザでバンクーバー留学を、経験されました。
同僚と一緒の写真です。
冬季オリンピックの頃に、バンクーバーで働きました。
余計な費用が発生しない、現地留学エージェントの利用は、お得です。
後から請求もなく安心して、ご利用頂けます。
学校に直接申し込んでも、留学準備の案内のアドバイスはありません。
生徒さんが多い為、留学準備や生活案内に、一人一人手が回りません。その分を留学エージェントが補い、カナダ留学のお手伝いをします。

カナダ留学ビザ・バンクーバー専門、
現地留学エージェントのアイ・カナダ留学&ビザサポート
菊池百子(きくちももこ)
カナダ政府公認移民&ビザコンサルタント
ICCRC# R509027
営業時間:平日11時ー18時
定休日:土曜、日曜、祝日
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